先日、近所のホームセンターの文具コーナーにて、A4の方眼ノートに一目惚れしてしまい買ってみました。
それがこれです。
(左はMacbook pro 13インチ)
まずA4サイズのノートを使ったことがなく、それだけで興味津々だったのですが、黒色がかっこ良いと言う安直な理由で選びました。
買ってみると「Think NOTE.」という商品名で、「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」の著者の方がプロデュースしているちょっと意識高い系のノートでした。
勉強する時に結構捗ってるので、今回はこの「Think NOTE.」のステマをします。
いつもより広々としたA4ノートで書くと楽しい
学生の時に使っていたノートはほとんどB5で、社会人になってからはノートと言うよりメモ帳ばかりだったので、いつもより広く使えるA4サイズが新鮮でした。
この「Think NOTE.」は、上部にタイトルを書く欄が用意されています。
最初はこの欄は邪魔かなと思ったのですが、結構便利です。
欄が用意されていると、自然とタイトルを書くようになり、見返しやすいメリットがあります。
写真では見にくいのですが、分割用の目印が付いています。
これもノートに分割線を引く時に結構便利です。
図解本を読んで見本の通りに書いてみた
前述の通り、関連した書籍があるので読んでみました。活字が苦手なので図解版を購入。早速見よう見真似で実践してみることに。
本にあった「読書ノートの書き方」を見ながら真似て書きました。
なんだか楽しい。しかも頭が良くなった気がする。
ちなみに、この記事で書いたやりたいことリストも、この本に沿ってフレームに分けて書いています。↓
B5サイズも買ってみた
この勢いで勉強用にも使おうと思いましたが、勉強する時は参考書と嵩張って、A4だと使いにくいです。となれば普段のB5サイズも買ってみました。
←A4|B5→
中身はこんな感じ。英語ノートに使っています。
前述した「分割用の目印」があるので、罫線を引くのが楽チン。
とにかく「後で見返しやすく」書きやすい方眼ノート
この「Think NOTE.」の良いところは、
- タイトル欄がある
- 目印があるので罫線を引くのが楽
という2点です。
このおかげで見返した時にパッとみてわかりやすいノートを作りやすくなると思います。
自分が見返しやすいノートを作れるのであれば、「Think NOTE.」に拘る必要は特にありません。
デメリットは、他のノートに比べて少し値段が高いです。ブランド的な売り方をしてるのでしょうがないですね。ノートを大量消費する人にとってはコスパが悪いかも。
この方式でブログネタを書くノートを作ってみた
このなんちゃらメソッドを使って、ブログのネタ帳を作ってみたら良いんじゃないか!
と思いついてA4に書いてみるものの、スペースが余りまくって勿体無い。
A5を見開きで使えば、A4になるし持ち運びしやすい!しかしThink NOTEのA5がない!
ということでCapmusノートのA5の方眼ノートを購入↓
三兄弟になりました。
こんな感じに分割線を引いて、「毎日の気づきノート」のような意識の高いノートができました。↓
その日の気づきを記録しつつ、ネタ帳にもなる。
これは良い。すばらしい。
ということでゴリゴリ書きます。
毎日ゴリゴリ……
ゴリゴリ……
_人人人人人人_
> 続かない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
というわけで勉強用ならB5サイズがオススメです。
自分もB5の英語用ノートだけ現役でゴリゴリ使っています。
余談ですが、「Think NOTE.」の製本は、頑丈で開きの良い糸綴じ製本。
以前、海外の百均でノート買ったら無線綴じで、開きにくくてイラっとしました。(日本のノートは無線綴じでも開きやすい製本になってる)
日本の文具サイコー!