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【祝ミリオン】「罪の名前」について語る【初音ミク】

今年の6月、とある初音ミクの新曲がニコニコ動画に投稿されました。投稿者はryoさん。曲名は「罪の名前」。何年ぶりかのryoさんの動画投稿に、胸踊りました。

”ryoさん自身の投稿”としては前回の「ブラック★ロックシューター」から8年ぶり。“ryoさんの初音ミク曲”としては「ODDS & ENDS」から4年ぶりの出来事でした。

そして最近、「罪の名前」がミリオン再生を突破されました。また、3日後には「メルト」がニコニコ動画に投稿された日(supercellの結成日)も訪れます。

来たるsupercell記念日を見据えながら、祝福の意を込めて、「罪の名前」について書きたいと思います。

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これまでと違う新曲「罪の名前」

「罪の名前」が投稿された6月10日は、家でゆっくりしながら、twitterを見ていたら「ryoさん復活」の文字が。復活ってなんだ?そもそも休業かなんかしてたっけ?自称supercellファンとしては見逃せない一報でした。

そしてtwitterで見た後に調べると、ニコニコ動画にryoさんの新曲が投稿された!と盛り上がっていました。一応、ファンなので、人伝いで知ったことが地味に悔しかったのですが、早速聞いてみました。曲は勿論最高でした。この人の作る曲が好きなので、自分にとってハズレだったことが今までありません。そして、動画に流れる沢山の賞賛のコメント。

そこに「作風が変わった」などのコメントがありました。このコメントの「変わった」というのは、ryoさんがニコニコに最後に投稿した「ブラック★ロックシューター」からなのか、feat.初音ミクで最後に出した「ODDS & ENDS」からなのか、supercellの最新曲からなのかによって、”変わった”の基準が違います。今までバンドサウンドの初音ミク曲を作っていたryoさんが、突然幻想的な曲を。だから作風変わった!

…て、実はそうではないんですよ。(これが書きたいがためにこの記事書きました)この幻想的な感じは、予兆(?)がありました。2015年11月に発売されたボーカルTiaちゃんの「ニルバナ」です。アニメ「ノラガミ ARAGOTO」のED曲でした。

広がるryoの音楽性

Tiaちゃんはryoさんに発掘された、当時17歳現役高校生の女の子です。2011年のsupercellボーカルオーディションの時にryoさんが目をつけ、その後2012年にソロデビューしています。 デビュー曲は短編アニメ「うーさーのその日暮らし」のEDである「ラブミーギミー」でした。その後もシングルを出し、現在は合計4枚です。

2011年に行われたボーカルオーディション発掘された方々は、当時の年齢で、こゑだちゃん(15歳)、chellyちゃん(17歳)、Tia(17歳)の3人の女の子でした。そして当時、ryoさんは「ロリコン」という名誉あるレッテルを貼られていました。

3人のボーカルをプロデュースする過程でryoさんの音楽の幅はどんどん広がっていったように思います。今回の「罪の名前」は、それらで培われた新たな感性や技術が集約されて出来上がった一つの歌だと思います。「ryo楽曲」を追ってる身としてはだんだんと変わっていくryoさんのスタイルも一つの楽しみだったりします。

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yurugadget.hateblo.jp

音の作り等は「罪の名前」の超長いあとがきに語られています。曲を理解するのに十分な情報が詰まっています。特に機材のことがわかる人はきっと楽しい。私はわからないのでサッパリでした。。

変わりゆくVOCALOID界隈

もうここ数年、ニコニコのVOCALOIDカテゴリーは見てなかったのですが、ランキングに再び載るryoさんの名前を見て、感動したのと同時に、すごく懐かしい気持ちになりました。今、VOCALOIDカテゴリーを見ている人たちは、中学・高校生あたりなのでしょうか。かつての私がそうだったように。毎日「ぼからん」をチェックしたり、カラオケのリクエスト投票したり。今では、CD収録曲の宣伝として動画がアップロードされたり、カラオケでも「VOCALOID」というカテゴリが新たに加わっています。

こうやって時代は流れていくのかぁということを実感しつつ。数年ぶりにryoさん自身により投稿された曲のおかげで歳を重ねていることを思い知りました(笑)。

 

自称supercellファンと記しましたが、正しくはryo楽曲ストーカーです。CDを何枚も買い占めることも、ライブに全公演参戦することも、握手会に行くことも(やってないけど)ないですが、初めて聞いた時から青春時代、今までずーっとryo楽曲を聞いてきました。あらゆる人生の節目にryo楽曲をヘビロテしていたので、人生を語るのに欠かせない存在になってしまいました。ryoさんの歌を聞くとたくさんの思い出が蘇ります。これまでの歌も、これからの歌も、また聞き続けるんだろうなぁと思います。

改めて、「罪の名前」ミリオン再生おめでとう!