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アニメのちガジェット、ときどき百合。

supercellの歴代ボーカルをまとめてみた【2016年12月まで】

supercellをよく聞くみなさんこんにちは、管理人のクルケーです。

本日12月7日は何の日かご存知でしょうか?クリスマスツリーの日?神戸開港記念日?

実は、今から9年前、ryoさんがニコニコ動画に「メルト」をアップロードした日でもあります。

新しいボーカルがどんな人なのか楽しみにしている方も多いと思います。

今日はそんな記念すべき日なので、supercellの歴代ボーカルを振り返りながら、ryoさんが関わっているアーティストについてまとめてみました。

 ※一ファンのまとめであることを予めご了承ください。 

歴代ボーカル一覧

 

supercell初代ボーカル:初音ミク

supercell (通常盤)

まず最初は、ニコニコ動画時代からの古株であり、現役である初音ミクさんです。ニコニコ動画ではryoさんオリジナル曲「メルト」でその名を広げ、長いこと動画視聴ランキング入りしていました。

オリジナル曲初投稿は「きみをわすれない」でした。それまで耳コピでオケを作りミクに歌わせた動画を数曲アップロードしていました。「きみをわすれない」はryoさんの初作詞曲で、すでに才能の片鱗を示していますね。ピアノと歌声だけの楽曲で、ここにryoさんの原点があるように感じます。

その後も「ワールドイズマイン」「初めての恋が終わる時」「ブラック★ロックシューター」など、初音ミクを代表する曲を残しています。これらの曲が入ったsupercell 1stアルバムは名盤ですね。「ブラック★ロックシューター」はフィギュアになったりアニメになったり様々なメディアへ展開していきました。ニコニコには公開されませんでしたが「キボウノネイロ」というラノベのイメージソングもあったりしました。これは後にTamStar RecordsのCDに収録されました。

また、「ryo feat.初音ミク」名義で「こっち向いてbaby」「積乱雲グラフィティ」「ODD&ENDS」を出しています。この中で「積乱雲グラフィティ」は、作詞はDixie Flatlineさん、作曲はryoさんとなっており、他の2曲とは違ったテイストの曲になっています。どれもprojectDIVAとタイアップしています。最近では「罪の名前」が公開されました。(罪の名前について書いた記事はコチラ)この「罪の名前」、現在はネット配信とDIVAのコンピに収録されているもののみですが、罪の名前の単独円盤化はあるのでしょうか。これまでの流れで考えるとありますよね?ソニーさんよろしく!

 

 

メジャーデビュー!二代目ボーカル:nagi(やなぎなぎ)

君の知らない物語

二代目ボーカルはnagiことやなぎなぎさんです。2009年、ついにsupercellがメジャーデビュー!そしてデビューシングルのボーカルはやなぎなぎさんが抜擢されました。

やなぎなぎさんはニコニコ動画時代「ガゼル」として歌ってみた動画を投稿しており、当時から透き通った歌声と歌唱力で人気を博していました。メジャーデビュー前から、ニコニコ内でsupercellの曲は歌っておられ、ちょっと疲れた感じのワールドイズマインとかめっちゃ可愛かったです。以前より個人でも長らく音楽活動をしていたようで、そちらでは打ち込み系の曲を作られています。

やなぎなぎさんがsupercellで担当したシングルは合計3枚、アルバム1枚。それ以外ではOVAブラック★ロックシューターのサントラの一つ「One day」も歌ったりしています。 supercellメジャー2ndアルバム「Today Is A Beautiful Day」を最後に、ボーカルを担当することはなくなりました。そして今はソロでバリバリ活動されています。爽やかな曲からエモい曲まで幅広く歌いこなしています。以前セルマガ(ryoさんのメルマガ)か何かでおっしゃっていたのですが、なぎさんの終末感のある歌声が、歌に物語を作るって、本当にその通りで魅力的な声の持ち主だと思います。

 

新生supercellの誕生、三代目ボーカル:こゑだ

ZIGAEXPERIENTIA(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

三代目のボーカルは、デビュー当時15歳の現役女子高生こゑだちゃんです。彼女もまたニコニコ動画で歌ってみたを投稿しておりましたが、当時はそれほど有名ではありませんでした(たぶん)。2011年に行われたsupercellボーカルオーディションで2,000人の中から選ばれ、新生supercellのニューシングル「My Dearest」で痛烈なデビューを果たしました。この曲はアニメ「ギルティクラウン」の主題歌となり、OP・EDともryoさんが手がけていました。さらにフジテレビのノイタミナ枠で放送されており、ギルティクラウンの後にTV版B★RSが放送されるという、supercellゴールデンタイムがありました。(今適当に名づけた)

こゑだちゃんが担当したのはシングル合計5枚とアルバム1枚。こゑだちゃんの表現力豊かな歌声で、これまでにないsupercellを作ってくれました。こゑだちゃん時代のsupercell楽曲は、力強いバンドサウンドが多いです。周りの音に負けないこゑだちゃんの力強い声あってこそでしょう。

3rdアルバム「ZIGAEXPERIENTIA」が出た後、「こゑだ」としてソロデビューを果たしました。その後supercellとしての活動はありません。まさに芽吹いた種が花を咲かした感じです。ソロデビュー時にこゑだちゃん自身で作詞作曲したアルバムをリリース。編曲にryoさんが参加しておられます。 等身大の10代の女の子の歌詞で、曲がしっかりしてて聴き応えあり、その恐ろしい才能を感じられます。まだ未チェックの方は必聴ですよ!

 

新たなプロジェクト「EGOIST」と新ボーカル:chelly

Departures~あなたにおくるアイの歌~

続いて紹介するのは、ボーカルオーディションでこゑだちゃんと共に選び抜かれた、当時17歳現役女子高生のchellyちゃんです。supercellとしてではなく、EGOISTという新たなグループを結成。先述したアニメ「ギルティクラウン」の世界に存在するアーティストとして誕生しました。元々はアニメのタイアップとして作られたグループでしたが、人気が高く、アニメ終了後も活動を継続しています。

現在出ているシングルは全てアニメとタイアップしており、supercellよりアニソン色が強いです。EGOISTというグループには、コンポーザーのryoさん、ボーカルのchellyちゃんに加え、映像担当の「なかむー」さんがおられます。なかむーさんの映像演出により、EGOISTの幻想的で最先端なライブが繰り広げられています。クリエイターでパパななかむーさんのtwitterはコチラ

EGOSITはライブやファンクラブ活動も活発です。最近「Welcome to the *fam」というファンクラブ向けの曲が発表されました。iTunesで絶賛配信中!

EGOISTのライブは、chellyちゃん本人が登場するのではなく、前述したアニメ「ギルティクラウン」のキャラクター「楪いのり」が映し出されます。初音ミクのライブに行ったことがある方は想像しやすいと思いますが、画面に投影されるアレです。ただ、初音ミクとは違い、声はchellyちゃんの生声、動きはchellyちゃんの動きをリアルタイムモーションキャプチャーしています。何その技術…。すごい、すごいんだけど、私はchellyちゃんが見たいです…。ライブの醍醐味の一つって、汗だくになってる女の子じゃないですか…。

そんな感じで、最初はsupercellから、そしてアニメからの派生グループ的なポジションでしたが、今では独立したアーティストとして幅広く活動しています。 最近のシングルはドライブ中に聞きたくなるゴリゴリ4つ打ち系が多いですね。「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」は、Mステに紹介されて、それまでEGOISTを知らなかった友だちがハマってました。

また、「ryo Feat. chelly」名義で一枚CDを出しています。それまでのゴリゴリ系やバラード系のEGOISTとは違い、爽やかなバンドサウンドです。3DSソフト「ブレイブリーセカンド」のOP・ED が収録されています。そしてこのゲームのサントラはryoさんが担当していてそちらの分厚いCDも出てます。要チェケラですね。

 

ryoプロデュース・アーティストの誕生:Tia

ラブミーギミー(通常盤)

そしてもう一人。Tiaちゃんです。Tiaちゃんも、chellyちゃんと同じく当時17歳の現役女子高生でした。Tiaちゃんがニコ生を配信している時に、ryoさんが見ており、声をかけられて2011年のボーカルオーディションに参加したとか。

Tiaちゃんはsupercellでもなく、新たなグループでもなく、ryoプロデュースによる新アーティスト、という立ち位置でデビューしました。名義も「Tia」でCDを出しています。歌だけでなく、声優としてもデビューしており、自身が主題歌を担当した「うーさーのその日暮らし」では「ゆう」というキャラクターに声をあてています。個人的に、Tiaちゃんの曲は「The Glory Days」あたりから独自路線が出来、「ニルバナ」で新たな路線を切り開いて行った感じがあります。「ニルバナ」CD内に入っている「AM4:00」では、作詞作曲にも挑戦しており、いつかこゑだちゃんみたいに才能を開花させ旅立ってしまいそうです。

ちなみに、こゑだちゃんとTiaちゃんは仲良いみたいで、こゑだちゃんはTiaちゃんのことを「てぃあこ」呼びしています。かわいいよ…。

 

ryo楽曲に関わった男性アーティスト:ゴム

Version ゴム DX

supercellを語る上でこの方を語らずにはいられない、ということで唯一の男性アーティストであるゴムさんです。元々はニコニコ動画の歌ってみた黎明期から人気のある方でした。その後も歌手としてメジャーデビューしましたが、現在はHoney Worksというグループで大人気ボカロP、作曲家として活動されています。

ゴムさんが歌ったryoさんの曲といえば「ブラック★ロックシューター」ですね。この繋がりもあってか、OVA版ブラック★ロックシューターの主題歌「Braveheart」を担当されました。アーティスト名は「THE GOMBAND」。2010年のアニサマにも出ました。「Braveheart」が収録されているのはBRSのサントラのみです。ゴムさんの勢いある歌声とピアノ無しなのでバンド!って曲です。

 

ryoが楽曲提供したアーティスト

現在までにryoさんが楽曲提供した方は3組です。(私が把握している限り。もし他にありましたらぜひ教えてください!)

・中川翔子さん

2009年に楽曲提供されています。曲名は「午前六時」。初々しい恋のラビリンスな歌で、ryoさんらしい爽やかバンドサウンドです。うろ覚えですが、当時、TVのインタビューでしょこたんが「仮歌が初音ミクだった」と話していました。

 

・Clarisさん

こちらは西尾維新の物語シリーズ繋がりで、「傷物語」のEDテーマとして作られました。曲名は「ナイショの話」。ラブミーギミー感ある、ツンデレな歌詞と、くらりすちゃんが最初のカウントで少し笑ってるのすんごくかわいいです。

 

・KOTOKOさん

アニメ「灼眼のシャナIII-Final-」の主題歌です。曲名は「Light My Fire」。今までのKOTOKOさんの楽曲から打って変わってアツアツなアニソンロックな仕上がりとなっており、話題を呼びました。歌詞カードのスタッフ欄を見て気づいたのですが、サビにある「うぉおおお」の声に、ryoさんとゴムさんが参加されていました。

 

初音ミク以外のVOCALOID曲:結月ゆかり

最後に、公表されているVOCALOID曲の中で、唯一初音ミクではない曲があります。担当したVOCALOIDは結月ゆかり。曲名は「E.D.E.N」。TamStar Recordsから出ています。曲調もそれまでの初音ミク曲とは違い、トランス系で、それまでのryo楽曲から一線を画しています。 鏡音リン・レン、巡音ルカではオリジナル曲は出ず…なんでや!ryoさんのルカ曲聞いてみたかった!

  

「ryo」は作曲家からプロデューサーへ

こうして見ると、初めはボーカロイドP、作曲家であったryoさんでしたが、2011年のボーカルオーディション以降、プロデューサーの仕事もされています。

今でこそアルバムごとにボーカルを変える新スタイル、みたいになっていますが、2011年当時のセルマガ(ryoさんのメルマガ)で、なぎさんに正式なメンバー加入の声かけをしたことを明かしてました。答えがNOだったので新しくメン募!という流れとのことでした。しかし、このボーカルオーディションをきっかけに、選ばれた女の子たちだけでなく、ryoさんもプロデューサーとして新たな才能を開花していったように思います。

今回のボーカルオーディションの後にも新たな展開が待っているかもしれません。無くてもどうせ良い曲出すし、ゆっくり待ちます。

 

いかがでしたでしょうか!

supercell歴代ボーカルをテーマにして書き始めたのですが、supercellの歴史などにも広がり、長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!

記憶と想いとwikiを頼りに書きましたがもし間違いがあったらコメント欄などでご指摘いただければ幸いです。

それでは来年もレッツハッピーsupercellライフ! 

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