ゆるおた学習帳

試してみて面白かったり便利だったwebサービスのハウツーを備忘録的に残していくブログ

AIのべりすとにブログで稼ぐ方法とSEO対策について書いてもらった

日本語の文章や小説を作れるAI「AIのべりすと」。

「AIのべりすと」はGoogle TRCとCoreWeaveの協力のもと、日本語史上最大の73億/200億パラメータ&総1.5テラバイトのコーパスからフルスクラッチで訓練した小説AIです。AIのべりすと

「AIのべりすと」は元々小説生成AIとして作られています。とはいえ、上記の通り、大量のデータをもとに日本語の文章を作れるAIなので、小説以外の文章も生成することが可能

最近Twitterで二つのプログラミング言語を比較してAIのべりすとに戦わせてる方を見てつけて、面白かったので真似したいと思い。
(ソース→Twitter: "RustとGoはどちらのほうが優れた言語なのでしょうか?調べてみました!

AIのべりすとなら、ブログ記事も書けるハズ。
AIのべりすと先生にブログで稼ぐ方法を書いてもらったら、一つの記事が出来上がる&ブログで稼ぐ方法を知れると一石二鳥ではないか?

AIのべりすとに「ブログで稼ぐ方法」を書いてもらおう

早速AIのべりすとに書いてもらいましょう。
AIのべりすとのサイトへ行き、「最初からはじめる」をクリックします。

書き出しの文章だけは自分で入力します。

欲望丸出し(推敲もなし)の文章をAIのべりすとにぶつけます。
「徹底解説します!」で締めくくっておき、AIのべりすとに徹底解説してもらおうという魂胆です。
設定はデフォルト。AIのべりすとの赴くままに書いてもらいます。

「続きの文を書く」をクリックするとAIによる文章生成が開始されます。
結果↓

ブログは、やればやっただけ成果が出るのでオススメです。
ぜひ試してみてくださいね。

1.アフィリエイトとは?
2.アフィリエイトで稼ぐ方法
3.アフィリエイトで稼げるジャンル
4.アフィリエイト

AIのべりすと

おお!最初の文章にはなかった「アフィリエイト」を紹介してくれています。
”やればやっただけ成果が出るのでオススメです。”と、読者を説得させる導入もあります。
どうやら箇条書きで説明してくれるようです。

さらにAIのべりすと先生に執筆してもらった結果・・・

ブログで月5万円稼ぎたい。
副業で月5万円懐に入ってきたら生活がどれだけ楽になるだろうか。
ここではブログで月5万円稼ぐ方法を徹底解説します!

ブログは、やればやっただけ成果が出るのでオススメです。
ぜひ試してみてくださいね。

1.アフィリエイトとは?
2.アフィリエイトで稼ぐ方法
3.アフィリエイトで稼げるジャンル
4.アフィリエイトで稼げない理由
5.初心者でも簡単にできるアフィリエイト
6.アフィリエイトを始める前に
7.アフィリエイトをはじめるには
8.アフィリエイト収入の例
9.アフィリエイトで稼ぐための注意点
10.まとめ:まずは100記事書いてみよう
11.おすすめの本
12.おすすめサイト
13.おすすめツール
14.アフィリエイト用語集
15.アフィリエイトに関するQ&A
16.よくある質問
17.管理人プロフィール
18.運営者情報
19.連絡先
20.ご挨拶
21.人気の記事ベスト10
22.読者からのコメント返信コーナー
23.その他
24.おまけ 【番外編】もしあなたが小説を書けば……?
25.広告表示について
26.ブログタイトル変更のお知らせと

AIのべりすと

(改行を入れました)

す・・・すごい!

まさにアフィリエイトを勧める記事のソレ。
「10.まとめ:まずは100記事書いてみよう」なんかはブログ稼ごう界隈でよく言われる定番中の定番です。

無理矢理続きの文を書いてもらうと脱線しがち

「10.まとめ」で一旦区切りがついているなか、私が無理矢理執筆してもらったせいで「運営者情報」や「19.連絡先」など、おそらく記事外の文章情報が出てきました。

気になるのは「24.おまけ 【番外編】もしあなたが小説を書けば……?」。番外編として小説を書くことをお勧めしていそうな項目です。

また、「26.ブログタイトル変更のお知らせと」が出てくるということは、ブログで稼ごうとしたブロガーは結構な頻度でブログタイトルを変更しているのでしょうか。(かくいう当ブログも3回ほどブログタイトルを変えています)

 

ただし目次のような箇条書きしか出てこなかったので一度ここでストップ。
テーマが大きすぎると細部まで執筆してもらうのは難しそうなので、次はこのようにしてみました。

AIのべりすとにSEO対策について書いてもらおう

SEO対策についてAIのべりすとに書いてもらいましょう。
今回は元気なタイトルもつけてみました。
最初の文章は画像の通り一文のみ。またもや丸投げです。

この記事ではより効果的なSEO対策の方法を余すことなく紹介します。

■検索エンジンからの評価を高めるには?

検索エンジンのアルゴリズムは日々変化しています。そのため、定期的に自分のサイトをアップデートすることが大切です。しかし、ただ闇雲にアップデートすれば良いというわけではありません。
まずは検索結果ページで自分のサイトがどの位置に表示され

AIのべりすと

おお。もうすでにブログ初心者が書く「いかがでしたか?」よりまともなこと書いてくれそうな気配が。

気になるのでもっと執筆してもらいます。
※すごくまともな文章が出てきたので長くなりました

この記事ではより効果的なSEO対策の方法を余すことなく紹介します。

■検索エンジンからの評価を高めるには?

検索エンジンのアルゴリズムは日々変化しています。そのため、定期的に自分のサイトをアップデートすることが大切です。しかし、ただ闇雲にアップデートすれば良いというわけではありません。
まずは検索結果ページで自分のサイトがどの位置に表示されやすいかを調べてみましょう。

トップページであれば、各カテゴリーのトップにあるキーワードほど上位表示される傾向にあります。また、新着記事がある場合は、その記事も優先的に表示されます。逆に言えば、トップページや新着記事などで自分のサイトが表示されないキーワードの場合は、いくら更新しても無駄ということです。

そして「総合評価」と「ジャンル別」「タグ別」などのランキングを参考にしてください。これらのランキングで自分のサイトの位置を確認することで、どの分野で上にいるのかを知ることができます。
たとえば、あなたが旅行関連のブログを書いていたとしとしましょう。

もし「海外旅行」というワードでGoogle検索した場合、「海外旅行」という言葉を含む記事がたくさん出てくるはずです。この段階ではまだあなたのサイトが検索結果の上位を占めているとは限りません。

そこで次に「国内旅行」というワードに変えて検索してみましょう。すると今度は検索結果の1~3ページ目に表示されていることがわかると思います。ここで初めてあなたのサイトが検索結果の1~3位以内にいることがわかります。つまりこの時点でまだ「海外旅行」よりも上の順位にいるのです。

このように検索結果で自分のサイトが表示される位置を調べることによって、自分のサイトのポジションを把握しておくことは大切なことなのです。

■「ユーザー目線」を忘れずに!

検索エンジンのアルゴリズムが変わったとしても、基本的な考え方は変わりません。ユーザーが求める情報を提供できるかどうかです。

検索エンジンは「役に立つ情報があるサイト」を探しているのではなく「欲しい情報が見つかるサイト」を探しています。つまり、自分のサイトに来てくれた人が満足してくれるような内容でなければいけません。

自分が書いた記事の内容を読み返してみて、本当に読者が知りたいことを伝えているのか考えてみてください。それができていない場合は、記事の内容を修正するか削除する必要があります。

ただし、一度公開した記事を削除してしまうと、二度と同じ内容の記事を書くことができなくなります。だからといって安易に公開し続けていてはいつまで経っても成長できません。

自分の書いている記事が本当に役に立っているのかを客観的に見つめ直し、不要なものは思い切って削除してしまいましょう。そうすることで、より良質なコンテンツを作ることに専念できるようになるはずです。

■タイトルや見出しにも気

AIのべりすと

※改行以外一切手を加えていません。

とても参考になる文章が延々と続くのでここで一旦ストップ。
一部文脈がわからないところはありますが、無修正でこれ。
AIのべりすと先生、すごい。

AIのべりすとは記事執筆の手助けになる?

このままだとわかりにくい部分もあったり、単調な文章なので、添削・加筆修正すれば最強の記事執筆のお手伝いマンになるかも・・・

個人的には書き出しに困ったときに使ってみたいですね。

AIのべりすとなら架空のプロフィールだって簡単に作れる

プロフィールジェネレータというプロンプトを利用すると架空のプロフィールを作れます。

どうも、魔導士ブロガーです。

 

AIに頼ると、自分の固定観念を知れる

AIもここまで進化してくるとそのうちAIに仕事を奪われるんじゃないか・・・個人ブロガーなんて淘汰されるのでは・・・と少々不安になりますが、AIだから出せる出力結果がとても興味深いです。

現在のAIはまだ完璧ではないようで、AI独特の出力結果が出てきます。
逆に「◯◯はこうあるべき」という自分の固定観念を打破してくれる出力結果を見ると新しい発見があったりもします。

今後、技術の進化とともに人間の思考に近くなっていくのでしょうか。

 

こちらもどうぞ

▼綺麗なイラストもAIに描いてもらえる時代に

話題のイラスト生成AI「Midjourney」、どうやったら描いてもらえるの?

▼Googleの検索エンジンの”よくないところ”

Google検索で一番上に表示されてる業者は怪しいのか?

▼今の高校の教科書にはプログラミングやAIについても書かれています

2022年度の「情報I」の教科書を読んでみたい!教科書の買い方