ゆるおた学習帳

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ズボラがポイ活をルーティン化して楽天ポイントを貯める過程メモ

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節約をしてお金を貯めたい。そうだ、ポイ活しよう!!!
クルケー(@yurugadget)です。節約も兼ねてしっかりポイ活がしたい!
しかし、ポイ活といえば、ポイント還元率、貯まるお店、活用法etc、情報が多すぎる・・・

ズボラ人間としては、一度「どこで何をする」を決めて、あとは思考停止でポイ活したい。なるべく仕組み化して勝手にポイントが貯まってほしい

ということで、ズボラ人間でもできるポイ活の方針を3つ決めました。(2022年2月現在暫定)

  1. 毎月の支払いは楽天カードでまとめる
  2. Amazonではなく楽天市場を利用する
  3. 外でのお買い物は楽天pay>楽天Edy>楽天カードの優先度で使う

今後ポイ活の方針が変わればこの記事も修正・更新する予定です。

尚、巷でもポイントが貯まりやすいと名高い楽天ポイントでポイ活をしていきます。(楽天ポイントでポイ活をするメリットなどは割愛)

ズボラのポイ活①毎月の支払いはとりあえず楽天カードで

楽天ポイ活の基本、楽天カード。右にも左にも楽天カード。
この楽天カードで水道光熱費やスマホの通信費、サブスクなど、月々必ず出ていく費用を払うようにします。

楽天経済圏を把握したい

楽天は通販サイトの楽天市場、クレジットカードの楽天カード、旅行予約の楽天トラベルなど生活に関わるさまざまなサービスを提供しています。前述したもの以外にも銀行、携帯キャリア、生命保険などあげたらキリがありません。

どんなサービスがあって、どのサービスなら自分が利用しやすいか把握しておきたい。楽天公式のサイトがわかりやすくまとまっていました↓

もしこれから楽天カードを作る方は入会特典で7,000〜8,000ポイントもらえるタイミングがおすすめです。
キャンペーン中は↓のバナーが、7,000〜8,000ポイントになってるハズ。 (普段は5,00ポイント)

ズボラのポイ活②Amazonではなく楽天市場を利用する

元々Amazonユーザーですが、ポイ活を始めてから楽天市場を利用するようにしました。

とはいってもパソコン周辺機器などはAmazonの方が品揃えも良く価格も安かったりするのでケースバイケースで利用中です。

現状では

  • 主に楽天市場で購入するもの:日用品、紙の書籍、パソコン周辺機器※Amazonと同じもしくは安い場合
  • 主にAmazonで購入するもの:電子書籍で読むもの、パソコン周辺機器

電子書籍は長いことKindleを利用しています。本棚が別々になるのは面倒なので楽天Koboの利用はしませんでした。

急ぎでなければとりあえず楽天市場のカートに入れたままにしておく

楽天市場では頻繁にセールやキャンペーンを行っています。ですが、全て把握して逐一チェックするのは少々面倒です。

楽天の大規模なセールは毎年同じような時期に開催されています。下記サイトで日程が予想できるのでこちらを参考にします。

これで楽天市場のセール周期をざっくり把握しておいて、セールが始まったらカートに入れておいた商品を買うようにしました。

筆者は現在キャンペーン無しで+5倍、キャンペーン中にエントリーして購入すると+6倍〜10倍になっています。

ズボラのポイ活③外でのお買い物:楽天pay>楽天Edy=楽天カードの順でポイントが貯まりやすい

外でのお買い物や外食をする時は可能な限りキャッシュレス支払いにします。
その支払いは楽天関連の支払いにすることにしました。

楽天pay>>>楽天Edy>楽天カード

楽天payは楽天カード払いで1.5%還元、楽天カードと楽天Edyは1%なのでどちらでも同じですが、後払いのカードより前払いのEdyの方が安心感があって最近はEdyを優先しています。

ただ、現状では楽天payが使えずPayPayのみ使えるお店も多いです。どの店で何円使ったかすぐ履歴が見れるQR決済を好んで使っているため、楽天Edyが使えない場合は、楽天pay>PayPay>>>>楽天カードの優先度で使用していきます。

PayPay経済圏も最近広まっているので楽天経済圏攻略したら攻めていきたい。

楽天ポイントが貯まる店でも上手に貯めるには

自社のポイント制度があるお店では、自社のポイントの方が還元率が高いので、楽天ポイントを優先するかどうな悩みどころです。

例えば、ビックカメラの場合

  • ビックポイントサービス→10%還元
  • 楽天ポイントを選ぶと→5%還元

還元率の差が二倍・・・。

よく使うお店の場合、そのお店のポイントカードにポイントを貯めて、楽天payまたは楽天カードで支払うのが現状の最適解かなと。

(補足)ビッカメのポイント制度ビッカメについては、高還元率な分、支払い方法が限定されています。還元率10%になるのは現金払いかビッカメのクレカ、交通系電子マネーなど。ビッカメ以外のクレカ、楽天pay払いだと還元率8%に。

おトクな選択肢は
①現金払い/ビッカメのクレカ/交通系電子マネーなどで10%
②楽天pay払いでビッカメポイント8%+楽天ポイント1.5%

SPUで倍率が上がっている方は楽天のサイトから来店予約をするとボーナスポイントがもらえるようです。

貯めた楽天ポイントの使い道をどうするか

  • 通常ポイント:楽天カードの支払いに充てる
  • 期間限定ポイント:楽天payの支払いに充てる

貯めた楽天ポイントを楽天カードの支払いに充てられること、ご存知でしたか?
かくいう筆者は最近こちらの「資産形成1年生」という本を読んで知りました。

今までは楽天市場で買い物をする際に少しずつポイントを使っていましたが、ポイントで値引きした分、もらえるポイントも減ってしまいます。楽天カードの支払いにポイントを充てれば、もらえるポイントは変わりません。

  • 楽天カードの支払いに楽天ポイントで使う方法:
    楽天e-NAVI→メニューバーにある「お支払い(ご利用明細)」→ポイントで支払い

ただし、通常ポイントのみ、期間限定ポイントは使用不可、ポイント支払いの受付が毎月12日~最長24日まで。自動で支払う設定がないため、毎月手動で支払う必要があります。忘れそうなのでスマホのリマインダーに入れときました。

期間限定ポイントの使い道

期間限定ポイントは楽天payでの支払いに充てます。ポイント払いをしても還元率1%は維持されるとのことで、外で買い物する時にご褒美的に使うのがよさそう。

▼参考にしたのはこちらの本。5章「楽天経済圏で楽天ポイントを貯めまくろう」

でも、2022年4月から楽天ポイントは「改悪」するんだって?

これでポイ活の準備万端です。いざポイ活!と意気込んだはいいものの、ここでバッドニュースが。

こちらの記事によりますと、

2021年に変更された制度
・楽天ゴールドカードのSPU倍率:4倍→2倍
・公共料金・税金・年金の楽天カード決済のポイント還元率:1%→0.2%

2022年4月から変更
・ポイント進呈の対象:消費税込み金額→消費税を抜いた金額
など

改悪だ〜とTwitterで騒がれてるのは知っておりましたが、しっかり改悪してました。年度が変わるタイミングで大々的にテコ入れするようです。

かと言って楽天経済圏の広さ、ポイントを使える幅の広さを考えたらそう簡単に別のポイントに移行することは難しい…。

PayPay経済圏の拡がりとTポイントの動向が気になるところ

前項でも触れた通り、近くのお店ではPayPayは使えるけど楽天payは使えないところが多いです。楽天ポイントの改悪に反して、今後PayPay経済圏が拡がっていくならPayPayボーナスでポイ活することも視野に入れておこうと思います。

2022年4月からヤフーとTポイントの提携が終了するので、もし今後AmazonとTポイントが提携する、なんてことになったら速攻移行するかも。通販をよく利用する人間としては通販サイトの存在がでかいですね。

こちらもどうぞ

▼楽天カードアプリ使ってる方は

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▼いらないものを売ってみた

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